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付録M:生物多様性クレジットを手計算する方法

手作業での算定は推奨しません。ただし、行う場合は以下のとおりです。

生物多様性クレジット 手作業で算出できますが、時空間的にデータが重複するため、誤差が生じる可能性が高いです。以下に、無料ソフトウェアの Google Earth Engine Pro とサンプル動画を用いた算出方法の簡単な手順を示します。

1) クレジット対象区域の KML を取得する

の単純な .kml ポリゴンは クレジティング・エリア BCP サイト内で、地理座標を用いて Google Earth Engine ソフトウェア上で生成できます。

2) 指標種の観測用レイヤーを作成する

の形状を作成する 指標種の観測 ここで円の面積は、当該観測における当該種のホームレンジに相当します。

ヒント:手作業で算出する場合、時間の重複が最も手作業による合算が困難であるため、時間が重複しない観測を選択してください。

3) 計上面積を算出する

クレジット対象区域と観測区域の交差部分を示す多角形を手作業で描きます。区域のヘクタール数に指標種の完全性スコアを乗じた値が、生物多様性クレジット数となります。

4) 重複する観測

で説明されているとおり、 算出 の項では、同一日付の重複する観測については、クレジット対象区域が統合されます。

異なる完全性スコアを持つ重複観測については、統合後の区域において最も高い完全性スコアを適用すべきです。

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